Local Food of the wolrd -世界の屋台料理 食べ歩き- @i-yan.com
世界各国の料理を紹介します。現地で実際に味わい、感触や香りや温度、甘さ辛さや満腹度など多角的な観点から分析・判断しています。
I will introduce international cuisine. The taste is actually recorded on the field, I analyze and judged from multiple perspectives as satiety level, acridity, sweetness, temperature, fragrance and how it changes our feeling.
この世の中は広くて、数限りない種類の料理があります。ところが視点を変えてみると、似たような組み合わせの食べ方や、食材の役どころが同じだったりと、わたしたち人類の食の根底に流れるものは共通であることが感じられたりもするものです。
The world is large, there is a kind of cuisine countless. But in other point of view , there are ways to eat combinations similar, or the role of a food material is often the same. It is felt that what flows underlying the food culture around the world are common .
だからこのサイトでは料理を国や文化圏で分類しません。各国の料理を、使われている食材や類似度でたどっていくことで見えてくる何かを見つけて味わっていただければ幸いです。
So on this site I don't classify meals by countries and cultures. I would appreciate if you would find something that comes into view by going through the similarity or ingredients are used in meals in this site.
ケニアのナイロビにあるシティマーケット奥の飯屋街でいただきました。
I ate the meal at the シティマーケット奥の飯屋街 of Nairobi in Kenya.
マトゥンボは牛の胃袋、センマイのこと。やわらかフレッシュジューシー。チャパティの食べ方がアフリカ流。切ったものをフォークで食べる。
パクチー、にんじん削り切りのスープとフルフルのマトゥンボ。ダシの効いたスープはさらり。強めの肉味と弱めの野菜味と。
マトゥンボの皮はくにくにコシがある肉質。旨みたっぷりでやわらかくあるが繊維質を感じられる。臭みはあるがすぐ慣れる。
青唐辛子の微塵切りを入れたら大変辛くなった。汗が噴き出して頭がほわんとして、タイを思い出す。
チャパティは油っけがあるので辛みが流れる。くしっとした歯応え。生地の味わいがある。
ルーマニア 長距離列車 (東ヨーロッパ)
Romania A long-distance train (East Europe)
白チーズ(フェタ)を巻いたクレープ状の生地。ちょいコゲたホットケーキのような苦み。チーズは酸味が...続きを読むRead More
ブルガリア ソフィア (東ヨーロッパ)
Bulgaria Sofia (East Europe)
パッケージには"Maryam"と書いてある。
マロングラッセのようなコクの...続きを読むRead More
ブルガリア ソフィア (東ヨーロッパ)
Bulgaria Sofia (East Europe)
バーニッツァと共にいただく。乳白色のアイランはするすると喉に滑り込み、爽やかさと軽い酸味が舌を洗...続きを読むRead More
ブルガリア ソフィア (東ヨーロッパ)
Bulgaria Sofia (East Europe)
チーズは塩気は少なくほろろと口に崩れる。パイの表面はペリペリと剥がれるくらいに焼け、中は幾重にも...続きを読むRead More
ブルガリア ソフィア (東ヨーロッパ)
Bulgaria Sofia (East Europe)
土鍋ごとオーブンに入れて作られたポテトとチキンのグリル。
ポテトは味わいが濃く残っており、ホク...続きを読むRead More
ブルガリア ソフィア (東ヨーロッパ)
Bulgaria Sofia (East Europe)
肉厚パプリカの頭を落として、人参、ニンニクやら何やらを詰めたもの。
蒸し焼き後、冷製にしたよう...続きを読むRead More