Local Food of the wolrd -世界の屋台料理 食べ歩き- @i-yan.com
カブリ・ポラオで使われるでっかい骨のでっかい関節を、周りの肉ごとデンと皿に乗せたモン。ただいま寸胴から出て来た、とばかりにポラオの米粒をまとっている。
基本的に味はポラオの肉と一緒だが、香りはこちらのほうが濃厚。臭みはきれいに抜けている。むわっとしたホカホカに煮えた肉の香り。
同行していた現地人フセインに骨の髄を食べるよう言われる。骨の断面を下にしてドンドンと叩くと奥から少量降りて出てきた。
髄は肉系タンパク質の塊の風味。言うなればごってり濃厚だ。片栗粉を入れ過ぎた何かのような舌にまとわりつく触感。白子の蒸したのに似ている。ほとんどの髄は米に馴染んでいるわけで、このポラオの風味の根本を濃縮した味と香りのものだった。うまし。
カブリ・ポラオで使われるでっかい骨のでっかい関節を、周りの肉ごとデンと皿に乗せたモン。ただいま寸胴から出て来た、とばかりにポラオの米粒をまとっている。
基本的に味はポラオの肉と一緒だが、香りはこちらのほうが濃厚。臭みはきれいに抜けている。むわっとしたホカホカに煮えた肉の香り。
同行していた現地人フセインに骨の髄を食べるよう言われる。骨の断面を下にしてドンドンと叩くと奥から少量降りて出てきた。
髄は肉系タンパク質の塊の風味。言うなればごってり濃厚だ。片栗粉を入れ過ぎた何かのような舌にまとわりつく触感。白子の蒸したのに似ている。ほとんどの髄は米に馴染んでいるわけで、このポラオの風味の根本を濃縮した味と香りのものだった。うまし。
ウクライナ オデッサ (東ヨーロッパ)
Ukraine Odessa (East Europe)
ニンジン、さや付きグリンピース、ポテト、カリフラワー、ブロッコリー、パセリ、サワークリーム入り。...続きを読むRead More
ケニア ナイロビ (東アフリカ)
Kenya Nairobi (East Africa)
トマト、パクチーと少々のスパイスで煮た、揚げティラピア一匹。
タイ料理のノリに近いけれど、タン...続きを読むRead More
タイ チェンコーン (東南アジア)
Thailand Chiang Khong (Southeast Asia)
ムニムニの米の厚いシートの中に、
タケノコ、キクラゲ、キャベツ、にんじんの粗切りを詰めたものり...続きを読むRead More
タイ メーサイ (東南アジア)
Thailand Mae Sai (Southeast Asia)
葛餅みたいなもの。甘みが強い。
トッピングは、唐辛子、ニンニク油、ごまだれ、すりごま、ピーナッ...続きを読むRead More
インドネシア ジャカルタ (東南アジア)
Indonesia Jakarta (Southeast Asia)
キャベツサクサク、細い米麺、フライドオニオン、鶏肉はほぐほぐとした食感で皮はムニュムニュ、そして...続きを読むRead More
イラン ヤズド (西アジア)
Iran Yazd (West Asia)
魚肉ソーセージ味のものとポテトと玉ねぎみじん切りをトマトソースで和えたやつ。注文を受けてから鉄板...続きを読むRead More
タイ コーンケーン (東南アジア)
Thailand Khon Kaen (Southeast Asia)
パラパラの薄味の米に、茹でた皮付きの鶏。大根をトロトロに煮たのがごろっと1ヶ入っている鶏スープ。...続きを読むRead More
ケニア ナイロビ (東アフリカ)
Kenya Nairobi (East Africa)
ムキモはもにゅもにゅしてモコモコポテトとくにくにメイス(とうもろこしの一種)が混ざってうまい。
...続きを読むRead More